坂口恭平さんの「絶望眼」を思い出したよ

あまり寝てなくて,でも寝てはいけない状況で,とりあえず牛丼屋へ.
午前3時.
タブレット忘れて,ノートはあるのにペン忘れた.
しょうがないので黙々と食べる.
すこし頭が働いてきて,せっかくなので何か考えてみようって思った.

だれかのツイートで「睡眠不足だと悲観的になる」云々を思い出した.
将来の仕事は,クリエイティブなことを,とか,ほかの誰かがやらないことを,とか思ってた.
けど,自分は要領わるいし,賢くもないから,案外地元の公務員になって,
アフターファイブで好きなコトして,それでもって社会にちょびっと貢献できればそれでいいような気がしてきた.

それから,この前高輝度LED買ってきて,ラボの机で点灯させてみて,
思ったよりも明るくて(眩しい位である),喜んでいたのだけれど,
これってなんで楽しいのか,理由はよくわからないなと.
プログラミングできる人って,なにか自分の思い通りに動かせることに
楽しさを感じると聞いたことがあるけど,このLEDはずっと点けっぱなしでも
見てて楽しいなー,と思ったり.

自分は周りの目や,やれと言われたらやるけど,好きと思うことでも
よっぽど暇にならないと自分からはしないなー,
たぶん外的な動機づけが必要なのかな.

そう,坂口恭平さんが本で,鬱のときにはほかにすることがないから思考していると書いておられて(確かそうだったはず...),
それとは少し違うけど,自分も今,普段の生活であまりない状況で,
普段あまり考えないテーマについて考えているなぁ,
と思ったりしたのでした.

おわれ