怠惰と結果

夜の京都を自転車で徘徊していました。だんだんつらさがこみ上げてきました。

筆記試験終了後、出来の悪さにショックは受けたものの、眠気もあって、辛くはなかったのです。

母との電話の中で、どうやら落ちたようだと話すと、母は前向きな返事をしてくれました。

ところが、後で弟から聞いたところによると、弟の浪人が決まったときと同じくらい、母は落ち込んでいたそうです。


自転車で走りながら、その弟の話が思い出されて、つらくなりました。

教授にどう話そうか。。。